清水内科眼科医院
生活習慣病と目の健康のご案内
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休診日:水曜・第2、4土曜・日曜・祝日
生活習慣病と目の健康をトータルサポート
五反田駅徒歩1分の内科眼科併 設クリニック
生活習慣病と目の健康は深く関係しています
糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病は、視力に影響を及ぼすことがあります。たとえば、糖尿病網膜症や高血圧性網膜症など、全身の血管に負担がかかることで目の病気が進行するケースも少なくありません。
また、視界のかすみや目の違和感が、実は全身の病気のサインだったということも。目の健康を守るためには、生活習慣の見直しや早期発見・早期治療が重要です。当院では、内科と眼科が連携し、生活習慣病と目の病気をトータルでサポートいたします。
「最近、 視界がぼやける…」「目の疲れがなかなか取れない」そんな症状が気になる方は、五反田の清水内科眼科医院にお気軽にご相談ください。


生活習慣病と目の病気
糖尿病と目の疾患
糖尿病網膜症:
糖尿病の進行により網膜の血管が傷つき、視力低下や失明の原因となることがあります。
糖尿病黄斑浮腫:
黄斑部にむくみが発生し、視力が低下することがあります。
白内障:
糖尿病患者は通常より早い段階で白内障になりやすいです。
緑内障(糖尿病性緑内障):
眼圧が上昇し、視神経が圧迫されることで視野が狭くなることがあります。

高血圧と目の疾患
高血圧性網膜症:
高血圧により網膜の血管が硬くなり、視力低下の原因になることがあります。
視神経症(虚血性視神経症):
血流の低下により視神経がダメージを受け、視力が低下することがあります。

脂質異常症(高脂血症)と目の疾患
網膜静脈閉塞症:
血管が詰まることで網膜の出血やむくみが発生し、視力が低下することがあります。
角膜脂肪変性症:
角膜の周囲に脂質が沈着し、白く濁ることがあります。

こんな方は要注意



生活習慣病の方
高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、目の血管にも悪影響を及ぼし、視力低下や失明につながる病気を引き起こすことがあります。特に糖尿病網膜症や緑内障などのリスクが高まるため、定期的な目の検査が重要です。
40代以上で視力低下を感じる方
40代を過ぎると、加齢により目の調節力が低下し、視力の変化を感じやすくなります。さらに、生活習慣病があると、白内障や緑内障のリスクが高まるため、早めの眼科検診で適切な対策をとることが大切です。
長時間スマホやPCを使う方
スマホやPCの長時間使用は、目の疲れやドライアイを引き起こし、視力低下の原因になります。また、不適切な生活習慣が加わると生活習慣病を悪化させ、目の病気のリスクを高める可能性があるため、適度な休憩と検診が必要です。
内科の治療で眼病予防
生活習慣病の治療は、無理なく続けられることが大切です。最も避けたいのは、病状が進行し、取り返しのつかない状態になること。当院では、患者様が負担を感じすぎず、前向きに取り組めるようサポートいたします。ご自身の健康、そして大切なご家族のために、一緒に取り組んでいきましょう。

