top of page
生活習慣病

生活習慣病と目の健康をトータルサポート

五反田駅徒歩1分の内科眼科併設クリニック

生活習慣病と目の健康は深く関係しています

糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病は、視力に影響を及ぼすことがあります。たとえば、糖尿病網膜症や高血圧性網膜症など、全身の血管に負担がかかることで目の病気が進行するケースも少なくありません。

また、視界のかすみや目の違和感が、実は全身の病気のサインだったということも。目の健康を守るためには、生活習慣の見直しや早期発見・早期治療が重要です。当院では、内科と眼科が連携し、生活習慣病と目の病気をトータルでサポートいたします。

「最近、視界がぼやける…」「目の疲れがなかなか取れない」そんな症状が気になる方は、五反田の清水内科眼科医院にお気軽にご相談ください。

目の不調
高血圧

診療科目・特徴

「丁寧な説明と正確な診療」を治療方針とし、1987年の開業以来、地域の皆様と向き合い、お一人一人に丁寧に寄り添いながら診療を行っております。

問診票への記入
服薬
内視鏡検査

内科と眼科の専門医が連携

糖尿病・高血圧の管理から、目の合併症予防までワンストップ診療

生活習慣病の早期発見・予防

生活習慣改善指導、漢方治療などの総合サポート

さまざまな検査機器を導入

経鼻内視鏡・視野計などで精密検査をいたします

生活習慣病と目の病気

糖尿病と目の疾患

糖尿病網膜症:

糖尿病の進行により網膜の血管が傷つき、視力低下や失明の原因となることがあります。

糖尿病黄斑浮腫:

黄斑部にむくみが発生し、視力が低下することがあります。

白内障:

糖尿病患者は通常より早い段階で白内障になりやすいです。

緑内障(糖尿病性緑内障):

眼圧が上昇し、視神経が圧迫されることで視野が狭くなることがあります。

糖尿病・血糖値測定

高血圧と目の疾患

高血圧性網膜症:

高血圧により網膜の血管が硬くなり、視力低下の原因になることがあります。

視神経症(虚血性視神経症):

血流の低下により視神経がダメージを受け、視力が低下することがあります。

血圧測定

脂質異常症(高脂血症)と目の疾患

網膜静脈閉塞症:

血管が詰まることで網膜の出血やむくみが発生し、視力が低下することがあります。

角膜脂肪変性症:

角膜の周囲に脂質が沈着し、白く濁ることがあります。

血液検査

詳しい情報は当院公式ホームページをご覧ください

こんな方は要注意

生活習慣病
視力低下
スマホを操作する男性(ミドル)

生活習慣病の方

高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、目の血管にも悪影響を及ぼし、視力低下や失明につながる病気を引き起こすことがあります。特に糖尿病網膜症や緑内障などのリスクが高まるため、定期的な目の検査が重要です。

40代以上で視力低下を感じる方

40代を過ぎると、加齢により目の調節力が低下し、視力の変化を感じやすくなります。さらに、生活習慣病があると、白内障や緑内障のリスクが高まるため、早めの眼科検診で適切な対策をとることが大切です。

長時間スマホやPCを使う方

スマホやPCの長時間使用は、目の疲れやドライアイを引き起こし、視力低下の原因になります。また、不適切な生活習慣が加わると生活習慣病を悪化させ、目の病気のリスクを高める可能性があるため、適度な休憩と検診が必要です。

内科の治療で眼病予防

生活習慣病の治療は、無理なく続けられることが大切です。最も避けたいのは、病状が進行し、取り返しのつかない状態になること。当院では、患者様が負担を感じすぎず、前向きに取り組めるようサポートいたします。ご自身の健康、そして大切なご家族のために、一緒に取り組んでいきましょう。

診察

お問い合わせ

清水内科眼科医院

院長 清水明浩

医学博士・東京大学講師

副院長 清水麗

日本眼科医学会専門医

03-3443-0772

〒141-0022 東京都品川区東五反田5-27-6
第一五反田ビル3F

診療時間(受付時間)

10:00~13:00

(9:30~12:30)

14:30~18:00

(14:30~17:30)

※第1、3、5土曜日は12:30まで診療いたします。

当院の詳しい診療内容や設備については、こちらの公式ホームページでご覧いただけます。健康に関するお悩みや気になる症状がある方は、ぜひご確認ください。

清水内科眼科医院

bottom of page